
【mmm.英会話の英語Tips】📚🌟 間違えやすい日本人英語TOP5!発音・文法・表現の落とし穴とすぐに修正できる簡単Tips 🎯
こんにちは!名古屋駅前・一宮駅前の短期集中型英会話コーチング「mmm.英会話」(スパルタ英会話)です。😊
「英語を勉強しているのに、なかなか上達しない」「ネイティブに通じない」そんな悩みを抱えていませんか?実は、日本人が英語を学ぶ際には、特有の「落とし穴」があるのです。
当スクールでは、2022年にGoogleマップの「名古屋 短期英会話」で口コミランキング1位を獲得し、多くの有名企業様の社員様や企業研修でもご愛用いただいております。これまでの指導経験から見えてきた、日本人が最も間違えやすい英語のポイントをTOP5形式でご紹介します。
今回は、発音・文法・表現の3つの観点から、すぐに実践できる改善方法もお伝えしますので、ぜひ最後までお読みください!✨
🗣️ 第5位:RとLの発音の混同
なぜ日本人には難しいのか?
日本語には「R」と「L」の音の区別がないため、多くの日本人学習者がこの2つの音を正しく発音できずに悩んでいます。当スクールの生徒様からも「『Right』と『Light』が同じに聞こえる」「『Rice』と『Lice』の違いがわからない」といったご相談を頻繁にいただきます。
実際に、ある企業研修でこんなエピソードがありました。参加者の方が海外の取引先に「We need more rice for the project」と伝えようとしたところ、「Lice」(シラミ)と聞き間違えられ、相手方が困惑してしまったというケースです。💦
簡単修正Tips
R音の練習方法:
- 舌先を口の中のどこにもつけずに、のどの奥から音を出す
- 「ウラウラウラ」と言いながら、徐々に「R」音に近づける
- 「Red」「Right」「Really」で練習
L音の練習方法:
- 舌先を上の歯の裏側に軽くつける
- 舌の両側から息を流すイメージ
- 「Light」「Love」「Little」で練習
毎日5分でも継続すれば、必ず改善されます。当スクールでは、この発音矯正に特化したレッスンも対面・オンライン両方で提供しており、多くの生徒様が短期間で劇的な改善を実感されています。
📝 第4位:現在完了形の誤用
よくある間違いパターン
現在完了形は日本人にとって最も理解が困難な文法の一つです。特に「過去形との使い分け」で混乱する方が非常に多いのが現状です。
よくある間違い例:
- ❌「I have been to Tokyo yesterday」
- ⭕「I went to Tokyo yesterday」
- ❌「Did you ever go to America?」
- ⭕「Have you ever been to America?」
現在完了形を理解するための考え方
現在完了形は「過去の出来事が現在にも影響を与えている」という概念です。これを理解するために、以下の3つの用法を覚えましょう:
- 経験:「~したことがある」
- 例:I have visited Paris twice.(パリに2回行ったことがある)
- 完了・結果:「~してしまった」「~し終わった」
- 例:I have finished my homework.(宿題を終えた)
- 継続:「~し続けている」
- 例:I have lived in Nagoya for five years.(名古屋に5年間住んでいる)
実践的な練習方法
当スクールのレッスンでは、生徒様の実体験を使って現在完了形を練習します。例えば「あなたが今までに経験した面白い出来事を英語で話してみましょう」という形で、自然に現在完了形を使う場面を作ります。
一宮校舎での実際のレッスンでは、ある生徒様が「I have worked for the same company for ten years, but I have never been promoted」(同じ会社で10年働いているが、一度も昇進したことがない)という文を自然に作れるようになり、大きな達成感を味わっていらっしゃいました。
🎭 第3位:直訳による不自然な表現
日本語的発想の落とし穴
日本人は真面目で丁寧な性格のため、日本語を忠実に英語に翻訳しようとする傾向があります。しかし、これが実は大きな落とし穴なのです。
典型的な直訳ミス:
- ❌「I am sorry for my late」(遅れてすみません)
- ⭕「I’m sorry I’m late」
- ❌「How about your condition?」(調子はどうですか?)
- ⭕「How are you feeling?」
- ❌「I will do my best」(頑張ります)
- ⭕「I’ll try my best」または「I’ll do what I can」
自然な英語表現を身につける方法
英語は「結論先行型」の言語です。まず言いたいことの核心を述べ、その後に詳細を付け加えます。日本語の「起承転結」とは正反対の構造なのです。
練習方法:
- まず一番伝えたいことを一語で言う
- それを簡単な英語一文にする
- 必要に応じて詳細を付け加える
例えば、「昨日は会議があって遅くなってしまい、申し訳ございませんでした」を英語にする場合:
- 核心:「遅れた」= Late
- 基本文:I was late
- 理由追加:I was late because I had a meeting yesterday
当スクールでは、このような「英語的思考法」を短期集中で身につけるカリキュラムを提供しています。TOEIC対策やビジネス英会話でも、この考え方は非常に重要です。
👥 第2位:単数形・複数形の使い分けミス
なぜ日本人には難しいのか?
日本語には明確な単数・複数の概念がないため、英語の冠詞(a/an/the)や複数形の使い分けは、日本人にとって永遠の課題とも言えます。
よくある間違い:
- ❌「I like dog」(犬が好きです)
- ⭕「I like dogs」(犬全般が好き)または「I like a dog」(特定の犬が好き)
- ❌「I have two child」
- ⭕「I have two children」
- ❌「Give me advice」(アドバイスをください)
- ⭕「Give me some advice」(adviceは不可算名詞)
効果的な覚え方
可算名詞と不可算名詞の見分け方:
可算名詞(数えられる):
- 形のあるもの:book, car, person
- 個別に存在するもの:idea, problem, question
不可算名詞(数えられない):
- 液体:water, coffee, milk
- 概念:advice, information, knowledge
- 材料:wood, plastic, metal
実践的な学習方法
当スクールの名古屋校舎でのグループレッスンでは、「買い物ゲーム」を通じて楽しく単数・複数を学習します。
例:「I need three apples, some milk, and a loaf of bread」 このように実際の場面を想定した練習により、自然に正しい使い分けができるようになります。
ある生徒様は、最初は「I bought apple and bread」と言っていましたが、3ヶ月後には「I bought some apples and two loaves of bread」と自然に話せるようになりました。継続的な練習の成果です!
🎯 第1位:「Yes/No」の答え方の混乱
日本人が最も混乱するポイント
堂々の第1位は、否定疑問文に対する「Yes/No」の答え方です。これは当スクールでも最も質問の多い項目で、上級者でも間違えることがあります。
混乱の原因: 日本語では「内容」に対して答えますが、英語では「事実」に対して答えるという根本的な違いがあるためです。
例文で確認: 「Don’t you like sushi?」(お寿司は好きじゃないの?)
日本語的思考:
- 好き → 「いえ、好きです」
- 嫌い → 「はい、嫌いです」
英語的思考:
- 好き → 「Yes, I do」(好きだという事実に対してYes)
- 嫌い → 「No, I don’t」(好きじゃないという事実に対してNo)
実際のビジネスシーンでの失敗例
当スクールの企業研修で伺ったエピソードです。日本人マネージャーが海外のクライアントから「Won’t you join us for dinner?」(夕食をご一緒していただけませんか?)と誘われた際、参加したかったのに「Yes」と答えてしまい、「参加しない」という意味で伝わってしまったケースがありました。
正解は:
- 参加する場合:「No, I will join you」または「I’d love to」
- 参加しない場合:「Yes, I’m afraid I can’t」
マスターするための練習方法
ステップ1:事実を確認 まず疑問文の内容が事実かどうかを判断します。
ステップ2:事実に対してYes/No
- 事実と一致 → Yes
- 事実と異なる → No
ステップ3:必要に応じて説明追加 短い返答だけでは誤解を招く場合は、説明を加えます。
練習例: 「Aren’t you tired?」(疲れてないの?)
- 疲れている → 「Yes, I am (tired)」
- 疲れていない → 「No, I’m not (tired)」
当スクールでは、この練習を対面レッスンとオンラインレッスンの両方で重点的に行います。Duolingo English TestやTOEFL、IELTSなどの資格試験対策でも、この正確な理解は非常に重要です。
💡 番外編:よくある質問と追加Tips
Q: どのくらいの期間で改善できますか?
当スクールの経験上、集中的に取り組めば2〜3ヶ月で大きな変化を実感していただけます。特に発音については、正しい方法で練習すれば1ヶ月でも明らかな改善が見られます。
ある生徒様は、最初の体験レッスンで「My name is Tanaka」すら通じなかったのですが、3ヶ月後には海外の取引先との電話会議で積極的に発言できるようになりました。この方は週2回の対面レッスンに加え、オンラインでの宿題チェックも活用されていました。
Q: 自宅でできる効果的な練習方法はありますか?
毎日10分でできる練習ルーティン:
- 発音練習(3分):鏡を見ながら口の形をチェック
- 文法確認(3分):今日習った文法を使って3つの文を作る
- 表現練習(4分):日本語で考えたことを英語で言い直す
この練習法は、当スクールの宿題システムとしても採用しており、継続率が非常に高いのが特徴です。
Q: ビジネスシーンでの注意点は?
ビジネス英語では、今回のTOP5がより重要になります。特に「Yes/No」の混乱は、契約や合意に関わる重大なミスにつながる可能性があります。
実際の企業研修では、「Won’t you consider our proposal?」(我々の提案をご検討いただけませんでしょうか?)という場面で、検討したいのに「Yes(検討しません)」と答えてしまい、商談が破談になりかけたケースもありました。
🚀 まとめ:mmm.英会話で短期間での上達を実現!
今回ご紹介した「間違えやすい日本人英語TOP5」は、いずれも基本的なルールを理解し、継続的に練習することで必ず改善できるものです。重要なのは、間違いを恐れずに積極的に使ってみることです。
復習のポイント:
- RとLの発音:舌の位置を意識して毎日練習
- 現在完了形:3つの用法を実体験で覚える
- 直訳からの脱却:英語的思考法を身につける
- 単数・複数形:可算・不可算名詞を理解する
- Yes/Noの答え方:事実に対して答える
当スクールでは、これらの課題を短期集中で克服できるよう、一人ひとりの弱点に合わせたオーダーメイドカリキュラムを提供しています。学習者の目標やライフスタイルに合わせて、最適な学習プランをご提案いたします。
mmm.英会話(スパルタ英会話)の特徴:
- 柔軟な受講スタイル:対面レッスン、オンラインレッスン、両方の組み合わせが選択可能
- 幅広いコース設定:日常英会話からビジネス英会話まで完全対応
- 資格試験対策:TOEIC・TOEFL・IELTS・Duolingo English Test・英検の専門指導
- アクセス抜群:名古屋駅前・一宮駅前の便利な立地で通いやすい
- 実績と信頼:2022年Googleマップ口コミランキング1位獲得
- 企業実績:多数の有名企業様での研修実績
短期集中型のカリキュラムだからこそ、忙しい社会人の方でも効率的に英語力を向上させることができます。「3ヶ月後の海外出張に間に合わせたい」「転職活動でTOEICスコアが必要」「海外赴任の準備をしたい」など、明確な目標をお持ちの方に特におすすめです。
英語学習で悩んでいる方、短期間で確実に上達したい方は、ぜひ一度mmm.英会話の体験レッスンをお試しください。経験豊富な講師陣が、あなたの英語力向上を全力でサポートいたします!💪
無料体験レッスンや学習相談も承っておりますので、お問い合わせやご相談は、お気軽にどうぞ。一緒に「本当に使える英語」を身につけて、あなたの可能性を広げていきましょう!🌟

名古屋駅前・一宮駅前の短期集中型英会話コーチング「スパルタ英会話」
名古屋・一宮で、TOEIC・英検・IELTSなど各種試験対策からビジネス・日常英会話まで幅広く対応。
2022年Googleマップ「名古屋 短期英会話」口コミランキング1位獲得!
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